「道をひらく」森信三先生

 森信三先生は、戦前の師範学校の先生です。 師範学校と言っても分からない人がいるかもしれませんね。 師範学校とは、学校の先生を養成する学校です。  森先生は、今も、知る人ぞ知る、大先生です。  森先生は次のようなことをおっしゃっています。  真実の道は、「自分がそれを開くんだ」という考え…
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「聞き出し上手」のコツ

 「聞き出し上手」というときには、必ず相手がいます。  「聞き出し上手」になるためには、相手が持っているテーマを、自分の型にはめて聞いてはいけません。  例えば、相手が話しているのを聞いている最中に、もう自分が次に話すことを考えているような人がいます。 この人は、相手の話を、自分の型にはめ込もうとする典型的なタ…
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自分を成長させる開発道

 日本人は、「日本の技術は優れている」と言われると、ものすごく元気が出るんです。  だから、技術者は、日本人を元気にさせるために、今こそがんばらなければいけません。  がんばるためには、開発に対する使命感を持っていないとできません。 使命感を持つためには、自分にとって開発とは何かという真のテーマをはっきりさせなければな…
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3人寄れば文殊の知恵 はて何人が最適か?

 研究開発で成功したグループの人数で、もっとも多かったのは3~4人です。おもしろいのは、5人に増えると、とたんに成功率が低くなると言うことです。5人の成功率は、1人あるいは2人の場合よりも悪くなります。  3人寄れば文殊の知恵と言うのは大体あっているようですが、実は、4人が最も成功率が高いようです。  プロジェクトチーム…
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都々逸はいかが

● 横に寝かせて枕をさせて、指で楽しむ琴の糸 ● 夕べしたのが今朝まで痛い、二度とするまい箱枕 ● 惚れた数から振られた数を、引けば女房が残るだけ ● 二階貸しますよければ下も、わたしゃしがいない後家だもの ● 雷(らい)の光で逃げ込む蚊帳の 中でとらるるへその下 ● 入れてもらえば気持ちがいいが、ホン…
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クルマがただになる日

 今、グーグル、ヤフーあるいはマイクロソフトなどの広告プロバイダーによる広告戦争が、時代をとてつもない方向に導いています。  彼らは、広告の手段となる例えばディスプレイ付きの端末などを原価割れで市場に提供していますが、そのビジネスモデルは、自社で市場に提供した端末に、自社が配信管理している広告を載せて、その広告費で利益を出すと…
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新商品の売りは何かを10秒で言えるか

 「新商品の売りは何ですか?」と質問すると、10分、20分もかけて説明する人がいます。これは非常に問題です。  第1の問題は、人は、新商品の説明を長々と聞かされるのは苦痛だということです。大体、説明が長い人は、商品の良いところを人に押し付けがましく説明します。 しかし、聞いている方は、途中から馬耳東風で、ほとんど聞いてい…
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一人1件の特許出願をノルマにして思うこと

 今、私は、ある会社の若手技術者9人をお預かりして、1件の特許出願のノルマを達成するお手伝いをさせていただいています。若手技術者9人のほとんどは、過去に出願経験のない人たちです。  そこで、最初は、自分がやってみたいと思ったことを列挙してもらうことからスタートしました。  したがって、個々のテーマは非常に漠然としたもので…
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テーマ設定の善し悪しで開発成果が違ってくる

 今、自分たちが進もうとする方向をどのように設定するかによって成果が全く違ってきます。  その典型が、商品開発です。  例えば、トランジスターを開発したショックレーが次のようなことを言っています。  「自分がトランジスターを発明できたのは、ラッキーと上司が適切なテーマ設定をしてくれたからだ」と言っています。 …
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特許の資産規模ランキングを見て思うこと

 日経新聞に、特許の資産規模ランキングが発表されました。  1位 パナソニック  2位 東芝  3位 三菱電機  4位 トヨタ自動車  5位 キャノン  6位 シャープ  7位 ソニー  8位 デンソー  9位 ホンダ  10位 リコー  特許資産規模は、日経新聞によると、特許の早期審査請求の状…
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特許のパラダイムの大変換は来るか

 これは、私の勝手な想像です。  現在の日本の製造業は、世界で通用する製品を販売していかなければなりません。  現状では、デジタル家電がメタメタです。 その原因は、韓国や中国に技術的に追いつかれてしまったからだと言われています。  そうなると、日本が世界に通用する技術は、素材関連と生産財に関する分野ぐらいしか…
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「経常収支」まで赤字とは! これからはもっとすごい格差社会?

 財務省が「9月の経常収支が赤字になった」と発表しました。 経常収支というのは、物の輸出入の差で決まる貿易収支、旅行などのサービスのやり取りの差で決まるサービス収支、お金のやり取りの差で決まる所得収支などを合計した収支のことです。  日本は、貿易収支がすでに赤字基調になっていますが、所得収支などが寄与して経常収支は黒字で…
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3Dプリンターは何をもたらすのか?

 今、非常に注目されているのが、3Dプリンターです。 3Dプリンターとは、3次元の設計データを入力すれば、立体形状をデータどおりに正確に作り出してしまうプリンターのことです。  このプリンターを使えば、例えば、樹脂製品の金型なども簡単に作れてしまいます。 そのために、開発効率が著しく向上します。  もし、このよう…
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