技術立国が叫ばれながら、イノベーションの経営について解説した本がない不思議!


 イノベーションについて、経営的な観点から解説した本がほとんどありません。かなり長い間、技術立国が叫ばれていながら不思議なことです。

 また、私の知り合いのセミナー専門の事業を営んでいる社長が、「なぜか、開発をテーマにしたセミナーに人が集まらない」と言っていました。

 その大きな要因が、多くの社長が、開発は技術者の自由に任せた方が、創造性が発揮されやすいと勘違いしていることだと思います。

 そのために、イノベーションの経営の本が出版されたとしても、ほとんど売れません。

 しかし、以前にも書きましたが、本当に会社の将来を左右するような開発テーマを考えられるような技術者は全技術者のほんのわずかしかいません。多くの技術者は、テーマさえ与えられれば、それを何とか開発できる人たちです。

 ですから、会社の将来を決める開発テーマは、社長が自ら考えるか、社長が責任を持って意思決定するか、いずれかしかありません。それはまさに社長が判断すべき重要な経営事項です。

 ですから、経営者は、もっともっとイノベーションの経営について、本気で考えて欲しいと思います。そうすれば、イノベーションについての経営の本がたくさん出版され、イノベーションの経営という分野がもっと進歩すると思います。



★日本一聞き出し上手な特許事務所★
☆成長社長の開発コンサルタント☆
ベル特許事務所  http://www.bellpat.com

"技術立国が叫ばれながら、イノベーションの経営について解説した本がない不思議!" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント