中小企業が特許をダイヤモンドにする方法

かなり以前のことですが、ある銀行から、
特許の担保価値を評価して欲しいと言う依頼がありました。
いろいろ経緯がありましたが、結果的にその仕事をお断りすることになりました。

私が先ず銀行にお話をしたのは、
特許の価値は、その持ち主の事業計画に大きく依存するということでした。

特許は本来、事業計画を支援するものです。
したがって、事業計画があいまいで、
しかもそれを実行しようとする社長の人柄や心意気がはっきりしなければ、
特許の機能も減殺されてしまいます。

特に、銀行のように特許を担保にしてお金を貸そうとしているときには、なおさらです。
ですから、銀行の人に、社長はどのような人ですか? 
その社長がお考えの事業計画をどのように評価されていますか? 
という質問をしました。

しかし、銀行からは、的確な答えが返ってきませんでした。
これでは、特許の担保価値など評価できないので、
銀行の方には、その仕事をお断りしました。

特に、中小企業が、自分の特許を光り輝く価値あるものにするためには、
特許を事業計画に組み入れなければダメです。
その事業計画の中で、特許をどのように生かして、
事業を発展させるかを明確にしなければ、中小企業は、特許を活用できません。


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