技術者は呼び水さえあれば、どんどんアイデアを湧出させる

技術者のすごいところは、呼び水があれば、
どんどんアイデアを湧き出させることができる点です。

したがって、会社としては、将来の開発の方向性をある程度具体的に示せば、
技術者はいろいろなアイデアを出すことができます。

開発の方向性を決めるのは、経営者の役割です。
開発の方向性を決めるのに、当然のことですが、
技術スタッフ(参謀)の意見をどんどん聞くべきです。

しかし、最終的に方向性を決定するのは、経営者しかいません。
開発の方向性は、まさしく重要な経営事項です。

しかし、技術のことがよく分からないからといって、
開発の方向性に関することを、他人任せにしている社長も少なくありません。

社長が責任を持って決めたものであれば、
これが呼び水になって、技術者は自信をもってアイデア出しができます。

なお、社長が経営判断する際の技術参謀として、
知財部が参加するようにして欲しいものです。
しかし、現状で、技術参謀として経営に参画できる力のある知財部が
少ないのも事実だと思います。

知財部が技術参謀として社長の経営判断に役立つようにならないと
日本は再考できないと確信しています。


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