技術者は創造的な活動に飢えている

私は、技術者を対象にした社内研修をたくさんします。
そのときに、独特の方法でアンケートをとります。

その結果として、技術者は創造的な活動に飢えていることが分かりました。
例えば、「皆さんはもっと創造的な活動をしたいと思っていますか」
という問いに対して、
どの会社でも、ほぼ80%の技術者が、Yesと答えます。

80%は大変な数字です。
ほぼ全員といっても過言ではありません。

ほとんどの技術者が、もっと創造的な活動をしたいと思っていることを、
経者は知って欲しいと思います。

確かに、創造的な活動をしたいと思っている技術者にも能力差はあります。
しかし、技術者の創造意欲をかき立て、創造能力を正しい方向に導くのは、
経営の問題です。

経営として最も大切なことは、創造能力をもっていながら、
それをどのように発揮したらよいかが分かっていない技術者を、
正しい方向に導くことです。

「この人は、創造的な活動に本気で飢えているのか」は、
話しているときの相手の目を見れば、だいたい分かります。
また、創造能力がすでに十分に備わっている人も、大体わかります。

本物の創造性豊かな技術者を有効活用するのが、
これらからの日本復活のキーワードです。

なお、2011年12月21日から続けてきたこのブログは、
今回で155号になりました。
一つのテーマでアクセス数が100を超えるものが、
ちょくちょく出てくるようになり、
意外と多くの方々に読まれているなという感じがします。

ただし、今月は、8月11日~8月14日の間、夏休みをいただきます。
8月15日以降は、再び継続する予定ですので、
続けて読んでいただければ幸いです。

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