情報量が多ければ、間違いのない意思決定ができか?

この質問に対して、私は、ノーと答えます。

例えば、情報量が多いと、情報を選別することに一所懸命になって、
一つ一つの情報の意味を考えることが疎かになりがちです。
しかし、情報量が少ないと、少ない情報の意味を一所懸命に考えます。

情報の意味を考えるとは、意思決定をしようとしている事項と、
情報との関連性を考えることです。

意思決定しようとしている事項と、情報との関連性を考えると、
その過程で、将来に対する仮説が頭の中にたくさん浮かんできます。

この仮説設定が将来の意思決定にはものすごく大切です。
なぜなら、仮説を設定するときには、
情報から得た知識や、自分がすでに蓄積している知識が体系化されるからです。
知識が体系化されると、全体が見えてきます。
全体が見えれば、意思決定もしやすくなります。

これは意思決定の対象となる事項が、
経営的なことであれ、技術的なことであれ、変わりはありません。
しかし、情報が多すぎると、情報に振り回されてしまって、
考える力が削がれてしまいます。
その結果、重箱の隅を突っつくようなものの考え方しか
できなくなる可能性があります。

何かを決断するときには、自分で考える力を駆使して、
大胆に対応した方が、よい結果が得られます。

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