技術者は、アイデアを思いついたら何とか特許にまとめなさい

特許にまとめるとはどういう意味があるのか。
このブログでは、何回も言っていますが、
自分の頭に浮かんだアイデアは、それを一度外に出さないと、絶対に発展しません。
アイデアを頭の外に出す手段としては、いろいろあります。
例えば、ノートに落書きしたり、図面を書いたり、
人にしゃべったり、それこそいろいろあります。

しかし、これらの中で、最も効果的なのは、アイデアを特許にまとめることです。
特許にまとめるためには、今までの問題点を明らかにしながら、
それとの相違点をはっきりさせなければなりません。
このように、アイデアを従来との対比の中で考えるとともに、
そのアイデアのいいところを探さなければ、特許出願できません。
これが技術者にとって、ものすごく役に立ちます。

しかも、特許にまとめるときには、特許的な視点からも発明を見直さなければなりません。
これも、自分の発明を発展させるのに役立ちます。

アイデアを完璧に完成させていない段階での特許出願も考えるべきです。
ただし、アイデアの段階の特許出願で注意すべきことは、
そのアイデアが、会社の開発方針にマッチしていること、
1年半後に公開されることを想定しておくことです。
これさえ守られていれば、アイデアの段階でどんどん特許出願をすべきです。

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