ブレストをアイデア出しに使い、特許屋を利用してさらにアイデアを発展させる方法

ブレーンストーミング(ブレスト)は、多くの方が知っていると思います。

例えば技術者が数人集まって、自由な発想のもとに、どんどんアイデアを出していきます。
ただし、このときには、他人が出したアイデアを否定してはいけないとか、
他人が出したアイデアをさらに発展させるように努めるなどのルールを守らなければなりません。

ブレストは、いろいろな人からたくさんのアイデアを引き出すということについて役に立ちます。
このときには、各アイデア間の関連性がないまま、アイデアだけがたくさん出てくることになります。

よくあるのは、発明を考えるために数人が集まると、一つのテーマにこだわって、
全員がそのテーマの善し悪しを長々と議論をし、それ以上発展しないことがあります。
しかし、ブレストではこのようなことがなく、たくさんのアイデアが出てくるというメリットがあります。

しかし、ブレストでアイデアがたくさん出たということだけに満足して、
それ以上、何もしなければ、単なるアイデア出しで終わってしまい、成果が得られません。
このなると、「ブレストなんか大したことない」ということになり、
発明のためのアイデア出しには使えなくなります。

発明のためのアイデア出しにブレストを使うためには、発明者になるべき主役が必要です。
つまり、発明をしたいと考えている技術者が主役になって、参加者の皆さんの知恵を借りるという姿勢が必要です。

つまり、参加者全員で何か発明を完成させようと考えていると、ブレストはそれほど有効な手段にはなりません。

そして、主役の技術者は、皆から出てきたアイデアを利用して発明をするためには、
ある程度、まとめる力のある相談者が必要です。

相談者とともに、ブレストで出てきた各アイデアをもう一度検討しなければなりません。
このときに大切なのが、個々のアイデアを利用して、特許をまとめることです。
ただし、まとめたものを、特許出願する必要はありません。
特許にまとめるだけでよいのです。

したがって、相談者として最適なのが特許屋です。
特許屋の活用方法は、明日、書きます。

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