技術特許戦略としての出願計画(1)

最も重要なことは、自社の知財に対する会社の基本方針を決めることです。
基本方針で大切なのは、次の4つです。

(1)開発の重点テーマを決め、そこに特許出願を集中させる。

特許出願は、無目的を出願すれば良いわけではありません。
しっかりと目的を持って、自社にとって重要な開発テーマに
特許出願を集中させることが必要です。
このように特許出願を目的の技術テーマに集中させるという基本方針こそ、
特許出願計画の大前提になります。

(2)特許出願を集中させる分野をはっきりさせて、技術者の開発能力をマネジメントする。

特許出願を充填分野に集中させるということは、
技術者の頭脳をその充填分野に集中させることと同じになります。
したがって、特許出願計画は、技術者の開発能力をマネジメントするという
基本方針を明確に打ち出すべきです。

(3)販売分門とどのよう連携を保つかの方針

特許を取得した段階で、販売部門との関係を保つのか、
についての方針をはっきりさせておくべきです。
この方針があいまいだと、特許取得の方針もあいまいになってしまいます。

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