戦略を考えるなら、当たらなくても将来予測は必要

将来予測など、当たる確率は非常に低く、
ほとんど当たらないと思った方が正解です。

確率が低いなら、予測など意味がない、と思いますか。
しかし、会社の戦略を考えるときには、当たらなくても将来の予測は必要です。

2012年2月10日に、「戦略とは意図して将来の方向を決める」といった話をしました。

そして、意図して将来の方向を決めるためには、たとえ仮説であっても、
会社を取り巻くいろいろな将来環境を予測しなければなりません。

当たらなくても、将来を自社なりに予測しておけば、
現実が予測と違ったときに、迅速に対応できます。

もし、将来の予測をなおざりにしておくと、時代の変化も読み取れなくなります。
なぜなら、時代の変化を読み取るためには、自社に物差しがなければならないからです。

そして、物差しとなるのが将来予測です。
将来予測は、現実と予測との違いを測る基準になります。

この基準があれば、現実と予測との差が、戦略を変更しなければならないほどの差なのか、
あるいは戦略に影響を及ぼさない程度の差なのかを検討できます。

もし、戦略の方向を変更しなければならないほどの差であれば、
戦略を即座に変更しなければなりません。

このように、予測があれば、戦略を変更すべきかどうかという、
重大な決定が迅速にできることになります。

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