販売に活かせない特許は意味がない

特許の専門家は、よく強い特許を取るのが使命のようなことを言います。
しかし、いくら強い特許が取れたと威張ってみても、それが販売に活かせなければ意味がありません。
例えば、昔、頭のいい美容院の経営者がフランスの特許を取りました。
フランスの特許制度は、無審査主義といって、出願されたものは全て許可されます。
そこに目をつけたのが、頭のいい美容院の経営者です。
フランスに特許出願をしたので、当然のようにフランスの特許庁から特許証が届きました。
その特許証をお店に飾って、【当店の技術はフランスで特許を取ったものです】と宣伝しました。
いかがですか。これが【中国で特許が取れた技術です】というのとでは、宣伝効果に格段の差があるのはお分かりいただけると思います。
強い特許を取るための知恵と、特許を販売に活かす知恵とは、全く別のことです。
何が何でも、特許を販売に活かすという考えがないと、特許を活用できません。
私共ベル特許事務所では、特許を販売に活かすコンサルティングをしています。
特許を取ってもちっとも儲からないと悩んでいる方がいらしたら、一度相談してみてください。
このブログを介して、相談されても結構です。
その相談内容と私の回答を皆さんに公開しながら、皆さんと共に特許を活かす知恵を発展させていきたいと考えています。

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